近代音楽白樺派

ツクモ


ドスパラ

柳沢厚生労働大臣による「産む機械」発言の波紋が広がっているんだかいないんだか。
政治とは関係の無い政治ニュースばかりですがな。




ちなみに、
今日はうちの家内の誕生日。
おめでとう。
30年前に生まれた機械は、
いまや新しい機械を作ろうとしているわけで。

ちょっくらいってこようと思います。

こんなのを見ました。



簡単にあらすじを。

大学進学率が最低で、卒業後は犯罪者の道を歩むものも多いという落ちこぼれリッチモンド高校のバスケットボール・チーム“オイラーズ”に、同校のOBカーター（サミュエル・L・ジャクソン）がコーチとして赴任してきた。彼は厳しい指導とともに学業や生活態度も重視。はじめ反発していた生徒たちも徐々に彼の教えに従うようになり、チームはめざましい活躍を見せるようになるが……。実話を基にしたヒューマン・スポーツ映画。

という映画ですが、
カーターはチームに規律をもたらし、
戦える集団に変えていきました。
連勝中のある日、
カーターは突如体育館を封鎖（ロックアウト）。
原因は生徒の学業の成績不振。
学業をおろそかにしないという「契約」を破ったため、
及第点以上を達成するまで体育館を封鎖したのだ。
これに猛反発したのが、親・地域・そして教育委員会。
目先の連勝記録よりも、
生徒たちの進学や将来を重視するカーターは、
激しい非難を浴びた。
教育とは何か・・・。
大人の役割とは何か・・・。

生徒たちは、
逆風の中、カーターと共に過ごした時間から、
少しづつ大人へと変わっていったのです。

もうすぐ人の子の親になるものとして、
いろいろ考えさせられる映画でした。

それでは、感動のラストシーンを。

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高校サッカー決勝戦。
必ずといっていいほど、
サッカーは少年を青年にし、青年を大人にする、
っていう名セリフが引用されるわけですが。

そんなわけで、音楽には一切関係ないのですが、
こんなのを。





こんな幾多のドラマを飲み込んだ高校サッカー。
果たして頂点に立つのは？


それでも、今回の高校サッカーの主役はこの人。



う～ん・・・。

サッカーJ2クライマックス。
昇格を目指すヴィッセル神戸に立ちはだかった湘南ベルマーレ。
２－２と引き分けで、
神戸のホーム最終戦に泥を塗りたくったベルマーレ。

そんなベルマーレが、来週ホーム最終戦を迎える。
相手は、これまた昇格を狙う柏レイソル。
なんだか、
空気の読めない湘南ベルマーレが帰ってきましたね。

おなじみ、bounceのウェブサイトでは、
夏フェスの開催決定ニュースが
次々と飛び込んできております。

恒例の夏フェス〈RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006 in EZO〉の開催が決定

邦ロック祭〈ROCK IN JAPAN FES.2006〉の開催が決定

〈FUJI ROCK FESTIVAL '06〉開催が決定!

出演アーティストの発表が楽しみですね。
夏よ、はやくやってこいこい。

昨年は「ひたちなか」のみ行って来ました。
私的レポートはこちら。
今年こそはフジ復帰・・・なるか。