08/09: ROCK IN JAPAN FES.06 Day2
さて、二日目。
昨日のRADの興奮を引きずりつつ、
この日、ついにグラスステージへ。
真心が始まるまで、とりあえずDJブースで楽しむ。
そして、真心ブラザーズが幕を開ける。
夏にぴったりのバンド、夏男をあくまでも強調するYO-KING。
そんなことはここにいる誰もが百も承知。
「拝啓ジョンレノン」から幕をあけたステージは、
ポップに弾けた。
ちなみに、今回は夫婦で参加なので、
あまり無理はしません。
灼熱のエルレガーデンを横目に、レイクステージへ。
ブンブンサテライツの熱気から
ようやく冷めかけたレイクステージに
降り立ったのはOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。
涼しい風が幾度も吹き込み、
ロックでもポップでも民俗音楽でもないそれは
レイクステージを完全に占拠した。
その姿は感動的ですらあった。
そして、再びグラスへ。
今回、実感したことは、グラスの遠さ・・・。
レイクの横に、ウィングテントとフォレストという
ふたつのステージが並んだことで、
このみっつのステージ間での往復や
スケジュールが組みやすくなった。
テント+フォレストとレイクが
ほぼ交互にスタートする時間設定となっているので、
ステージを見終わってからでも比較的スムーズな移動もできる。
が、それを考えると、グラスは遠すぎる。
グラスのアーティストをひとつ見るための時間で、
レイク・フォレスト・テントではふたつはステージを見れる。
グラスはやっぱり遠すぎる。
そんなグラスにわざわざ出向いてまで見に行ったのはスピッツ。
そういえば、毎回奥田民夫の後にやっていないか?
あっと驚くような選曲が無かったことにはガッカリだが、
それでも貫禄のステージ。
新旧織り交ぜたセットリストから、
スピッツというバンドが残してきた歴史の偉大さを思い知らされる。
あっという間のステージに、
観客からは悲鳴にも似た失望の声がこだました。
それだけ、誰もがスピッツに魅せられていた。
そして、Cocco。
諸事情により、途中であとにしなければならなかったのだが、
心が震える、いや、大きく揺さぶられる感覚に襲われる。
伸びやかに、美しく広がるヴォーカルは
ひたちなかの夜に響き渡った。
そして、残すはもう一日。
余裕ができたら更新しますが、いつになることやら。
昨日のRADの興奮を引きずりつつ、
この日、ついにグラスステージへ。
真心が始まるまで、とりあえずDJブースで楽しむ。
そして、真心ブラザーズが幕を開ける。
真心ブラザーズ YO-KING 桜井秀俊 CHOKKAKU
KRE (2006/04/19)
KRE (2006/04/19)
夏にぴったりのバンド、夏男をあくまでも強調するYO-KING。
そんなことはここにいる誰もが百も承知。
「拝啓ジョンレノン」から幕をあけたステージは、
ポップに弾けた。
ちなみに、今回は夫婦で参加なので、
あまり無理はしません。
灼熱のエルレガーデンを横目に、レイクステージへ。
ブンブンサテライツの熱気から
ようやく冷めかけたレイクステージに
降り立ったのはOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
posted with amazlet on 06.08.09
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND MARTIN
トイズファクトリー (2006/07/12)
トイズファクトリー (2006/07/12)
涼しい風が幾度も吹き込み、
ロックでもポップでも民俗音楽でもないそれは
レイクステージを完全に占拠した。
その姿は感動的ですらあった。
そして、再びグラスへ。
今回、実感したことは、グラスの遠さ・・・。
レイクの横に、ウィングテントとフォレストという
ふたつのステージが並んだことで、
このみっつのステージ間での往復や
スケジュールが組みやすくなった。
テント+フォレストとレイクが
ほぼ交互にスタートする時間設定となっているので、
ステージを見終わってからでも比較的スムーズな移動もできる。
が、それを考えると、グラスは遠すぎる。
グラスのアーティストをひとつ見るための時間で、
レイク・フォレスト・テントではふたつはステージを見れる。
グラスはやっぱり遠すぎる。
そんなグラスにわざわざ出向いてまで見に行ったのはスピッツ。
そういえば、毎回奥田民夫の後にやっていないか?
あっと驚くような選曲が無かったことにはガッカリだが、
それでも貫禄のステージ。
新旧織り交ぜたセットリストから、
スピッツというバンドが残してきた歴史の偉大さを思い知らされる。
あっという間のステージに、
観客からは悲鳴にも似た失望の声がこだました。
それだけ、誰もがスピッツに魅せられていた。
そして、Cocco。
諸事情により、途中であとにしなければならなかったのだが、
心が震える、いや、大きく揺さぶられる感覚に襲われる。
伸びやかに、美しく広がるヴォーカルは
ひたちなかの夜に響き渡った。
そして、残すはもう一日。
余裕ができたら更新しますが、いつになることやら。

08/07: ROCK IN JAPAN FES.06 Day1
またしても行ってきました。
ロッキンジャパン。
初回から、もうかれこれ何回目だ・・・?
第2回を除けば全部参加しているのか。。。
今回の特徴は、ステージが一つ増えて、
選択肢が広がったこと。
そして、フォレストがシート禁止になったり、
また規制規制の悪しき文化に侵食されていったこと。
なんだかなぁ・・・。
まぁ、何はともあれ、初日。
首都高の渋滞で、
到着時にはすでに開幕していました。
とりあえず、一発目にはDEPAPEPEを見に行きました。
トップバッターとしては、
あまりにゆるすぎるトーク。
ギターテクばかりが気になってしまって、
次に仮に見る機会があったら、
疲労困憊だったり、目いっぱいビールが入った状態で
気持ちよく聞きたいものですが、
とりあえず、DEPAPEPEに癒しを求めるほど
そこまですさんでいなかった俺の心。を確認できただけでも十分。
さて、Salyu。
去年も見たけれど、
それに比べても、「充実」という言葉がぴったり当てはまる。
伸びやかに、艶やかに、歌声が放射状に広がり、
スケール感をぐっと増したsalyu。
まさに充実のステージ。
んでもって、
このあと、どのステージに行ったかというと、
なんと会場をあとにし、
この夏、オープンしたてのショッピングモール「ファッションクルーズ」へ。
会場からはまさに目と鼻の先。
グラスまで歩く距離を考えたら、屁でもない距離感。
かなり便利です。
ホームセンターがあるので、
忘れてきて、会場内で買えない品物などもここで調達できます。
残念なのが飲食スペース。
若花田こと、花田勝氏がプロデュースしたと話題のフードコートも、
見てみたら普通のフードコート。
その他にも飲食店はありますが、
食べ放題のバイキングなど、
あまりフェス向きではないような(食べ過ぎて動けなくなりそうなんで・・・)。
まぁ、ファミレスなどもあるので、
エアコンの効いた環境で涼みながら昼食をしたい方にはおすすめです。
ちなみに、うちは日除けの布を夫婦で購入しています。
あと、ロッキンジャパンは駐車場の再入場ができません。
車は砂埃で真っ黒になるし、
いっそのこと、ファッションクルーズの駐車場に止めちゃった方がいいんじゃないの?って気にもなるのですが・・・。
どうなんですか、・・・そのへん。
そんなファッションクルーズをあとにし、
向かった先は新ステージ「ウィングテント」。
イメージとしては、
フジロックで言うレッドマーキーの小型版ですね。
ただ、確実に違うのが、風が入ってくることですね。
湖が近いので風通しがいいみたい。
一日中ここでも満足できそう。
NO REGRET LIFEなんか聞いて、
ロックフェスってやっぱこんな感じだよねぇ、と
非常にうれしい気分にもなりました。
こりゃ間違いなくno regret。
ファンになって日が浅いですが。
そして、そのままメレンゲ。
「カメレオン」や「きらめく世界」などの
まさに胸キュンセットリスト。
これがヒリヒリと、心に焼きつく。
ペットボトルに詰め込んで持ち込んだスピリタス(ウォッカ:アルコール分90%超)以上に、ヒリヒリと喉からS字結腸までをじっくり焦がしていく。
外見や音楽性からもどことなく閉鎖的でこもりがちなこのバンドと認識していたが、
この瞬間、世界でもっともキラキラと輝きを放った魅力的なバンドではないだろうか。
彼らの音楽とともに青春時代を迎える若い世代のオーディエンスを心から羨ましく思った。
続けてエレカシ。
今回のフェスで気になったこととして、
セットリストがいずれも、
不特定多数のうち大多数のオーディエンスが「聞きたい」と感じているものをあえて選んでいるような、
もっと平たく言えば、売れている曲を選んでいるような。
渋谷氏の言うとおり、オーディエンスをこのフェスの主役とするのであれば、
それを当然のこととして受け入れていいものなのだろうか。
アーティストの意向はどこまで反映されているのか、いまいち疑問に感じてしまうのですが。
あ、エレカシでしたね。
圧巻です。もう、特に説明することも無いのですが、
勇気と夢とちょっぴりのユーモアを注入するこのステージ。
残念だが、レイクステージは狭すぎる。
そして、PUFFYを横目に、向かったのはRADWIMPS。
くるりにしようか、マキシマムザホルモンにしようか、
今回参加する際に一番悩んだのは、
この初日のトリにどこを選ぶかという問題でした。
最期まで悩み、選んだのは、RADWIMPS。
結論から言いましょう。大正解。
「有心論」で幕をあけたステージ。
早くもレッドゾーンに突入したウィングテント。
が、孤高の天才・野田洋次郎の勢いは止まらない。
会場を煽り、モッシュと化した会場を前に、
「これで来年出れなくなったらお前らのせいだぞ」。
・・・完璧な確信犯。
会場のボルテージはさらに高みを極めた。
ステージから放り投げられた一口使用済みペットボトルをなんと、うちの奥さんがキャッチ。
俺らって、なんて果報者なんだ。
これ、どうやって保存したらいいんだろう、
中身は捨ててペットボトルだけ乾燥させるべき?
なんて考える余裕が生まれるまで、
その後数十分の時間を必要としたわけですが。
RADWIMPS。
勢いだけではない。技量だけではない。
それは、野田洋次郎という天才がいてこそ、
突き動かせるエネルギー。
必然という名の突然変異。
RADが世界を手に入れるのは・・・もうすぐ。
ロッキンジャパン。
初回から、もうかれこれ何回目だ・・・?
第2回を除けば全部参加しているのか。。。
今回の特徴は、ステージが一つ増えて、
選択肢が広がったこと。
そして、フォレストがシート禁止になったり、
また規制規制の悪しき文化に侵食されていったこと。
なんだかなぁ・・・。
まぁ、何はともあれ、初日。
首都高の渋滞で、
到着時にはすでに開幕していました。
とりあえず、一発目にはDEPAPEPEを見に行きました。
Ciao!Bravo!!
posted with amazlet on 06.08.07
DEPAPEPE TAICHI NAKAMURA
SE (2006/04/19)
SE (2006/04/19)
トップバッターとしては、
あまりにゆるすぎるトーク。
ギターテクばかりが気になってしまって、
次に仮に見る機会があったら、
疲労困憊だったり、目いっぱいビールが入った状態で
気持ちよく聞きたいものですが、
とりあえず、DEPAPEPEに癒しを求めるほど
そこまですさんでいなかった俺の心。を確認できただけでも十分。
さて、Salyu。
Bank Band Salyu 桜井和寿 小田和正
トイズファクトリー (2006/07/19)
トイズファクトリー (2006/07/19)
去年も見たけれど、
それに比べても、「充実」という言葉がぴったり当てはまる。
伸びやかに、艶やかに、歌声が放射状に広がり、
スケール感をぐっと増したsalyu。
まさに充実のステージ。
んでもって、
このあと、どのステージに行ったかというと、
なんと会場をあとにし、
この夏、オープンしたてのショッピングモール「ファッションクルーズ」へ。
会場からはまさに目と鼻の先。
グラスまで歩く距離を考えたら、屁でもない距離感。
かなり便利です。
ホームセンターがあるので、
忘れてきて、会場内で買えない品物などもここで調達できます。
残念なのが飲食スペース。
若花田こと、花田勝氏がプロデュースしたと話題のフードコートも、
見てみたら普通のフードコート。
その他にも飲食店はありますが、
食べ放題のバイキングなど、
あまりフェス向きではないような(食べ過ぎて動けなくなりそうなんで・・・)。
まぁ、ファミレスなどもあるので、
エアコンの効いた環境で涼みながら昼食をしたい方にはおすすめです。
ちなみに、うちは日除けの布を夫婦で購入しています。
あと、ロッキンジャパンは駐車場の再入場ができません。
車は砂埃で真っ黒になるし、
いっそのこと、ファッションクルーズの駐車場に止めちゃった方がいいんじゃないの?って気にもなるのですが・・・。
どうなんですか、・・・そのへん。
そんなファッションクルーズをあとにし、
向かった先は新ステージ「ウィングテント」。
イメージとしては、
フジロックで言うレッドマーキーの小型版ですね。
ただ、確実に違うのが、風が入ってくることですね。
湖が近いので風通しがいいみたい。
一日中ここでも満足できそう。
NO REGRET LIFEなんか聞いて、
ロックフェスってやっぱこんな感じだよねぇ、と
非常にうれしい気分にもなりました。
こりゃ間違いなくno regret。
Tomorrow Is The Another Day
posted with amazlet on 06.08.07
No Regret Life
ラブアンドピースエンタテインメント (2002/11/07)
売り上げランキング: 2,455
ラブアンドピースエンタテインメント (2002/11/07)
売り上げランキング: 2,455
おすすめ度の平均: 


そして、そのままメレンゲ。
「カメレオン」や「きらめく世界」などの
まさに胸キュンセットリスト。
これがヒリヒリと、心に焼きつく。
ペットボトルに詰め込んで持ち込んだスピリタス(ウォッカ:アルコール分90%超)以上に、ヒリヒリと喉からS字結腸までをじっくり焦がしていく。
外見や音楽性からもどことなく閉鎖的でこもりがちなこのバンドと認識していたが、
この瞬間、世界でもっともキラキラと輝きを放った魅力的なバンドではないだろうか。
彼らの音楽とともに青春時代を迎える若い世代のオーディエンスを心から羨ましく思った。
続けてエレカシ。
今回のフェスで気になったこととして、
セットリストがいずれも、
不特定多数のうち大多数のオーディエンスが「聞きたい」と感じているものをあえて選んでいるような、
もっと平たく言えば、売れている曲を選んでいるような。
渋谷氏の言うとおり、オーディエンスをこのフェスの主役とするのであれば、
それを当然のこととして受け入れていいものなのだろうか。
アーティストの意向はどこまで反映されているのか、いまいち疑問に感じてしまうのですが。
あ、エレカシでしたね。
圧巻です。もう、特に説明することも無いのですが、
勇気と夢とちょっぴりのユーモアを注入するこのステージ。
残念だが、レイクステージは狭すぎる。
そして、PUFFYを横目に、向かったのはRADWIMPS。
くるりにしようか、マキシマムザホルモンにしようか、
今回参加する際に一番悩んだのは、
この初日のトリにどこを選ぶかという問題でした。
最期まで悩み、選んだのは、RADWIMPS。
結論から言いましょう。大正解。
「有心論」で幕をあけたステージ。
早くもレッドゾーンに突入したウィングテント。
が、孤高の天才・野田洋次郎の勢いは止まらない。
会場を煽り、モッシュと化した会場を前に、
「これで来年出れなくなったらお前らのせいだぞ」。
・・・完璧な確信犯。
会場のボルテージはさらに高みを極めた。
ステージから放り投げられた一口使用済みペットボトルをなんと、うちの奥さんがキャッチ。
俺らって、なんて果報者なんだ。
これ、どうやって保存したらいいんだろう、
中身は捨ててペットボトルだけ乾燥させるべき?
なんて考える余裕が生まれるまで、
その後数十分の時間を必要としたわけですが。
RADWIMPS。
勢いだけではない。技量だけではない。
それは、野田洋次郎という天才がいてこそ、
突き動かせるエネルギー。
必然という名の突然変異。
RADが世界を手に入れるのは・・・もうすぐ。

07/23: オーガスタキャンプに行ってきた。
オフィスオーガスタ所属アーティストによる
オーガスタキャンプ2006に行ってきました。
富士急ハイランドは「ええじゃないか」で3時間待ちの大盛況。
ってかあの短時間に14回転、回りすぎだろ。
それはさておき。
オーガスタキャンプ。略してオーキャン。
初めて見に行ったというか、
出演するアーティストで生で見たことのあるのは、
ドラムのあらきゆうこくらいなものです。
数えてはいないが、4~5回は見ているはず。
そんなわけで、個人的な興味は薄いながらも初オーガスタキャンプです。
7月なのにオーガスタ。
新人アーティストふたりがオープニングアクト。
ふたりで7曲はそれ以降のアーティストのボリュームを考えても破格の多さではないかなと。
トップはCOIL。まだやっていたんですね。
雨上がりの夜空にを歌ったのは、
病に倒れた忌野清志郎へのオマージュか。
十分に空気をあたためたところで、元ちとせ。
Fairground Attractionのperfectで陽気に登場。
さすがですよね。
スガシカオが軽快なトークとグルーヴを効かせ、
杏子はよく分らないが頑張っていた。
ここで、会場を説明すると、この会場、全席指定。
パイプ椅子と
後ろの石段にビニールシートをかぶせただけの指定席。
6時間見ることを考えると、環境はあまりよろしくない。
とりあえず、座布団なり、クッションはお持ちください。
虫も多いので注意しましょう。
それと、トイレ・食事はかなり不便です。
ステージから見て右手後方に仮設トイレが並んでいますが、結構時間かかります。
食事の売店は大行列で、いつ食事にありつけるか、という有様。
ビールだけは別ブースでらくらく購入できるので、
ビール好きにはうれしいのですが。
ということで、食べ物飲み物は買い込んでくることをお勧めしますが、
もし、必要なときは、1回会場の外へ出てください。
係りの人に目印のスタンプを押してもらえば再入場ができますので、
食べ物は富士急ハイランドのテイクアウト用のお弁当屋さんで買い込んできましょう。
トイレも並ぶよりも、たぶん1回会場の外に出た方が早いと思いますので、
ご参考までに。
さて、ステージに目を移すと、山崎まさよし。
火消しの格好で登場。
星降る街角→ダンシングオールナイト→ギャランドゥ→北酒場
と、やりたい放題のコンボで幕開け。
妖精といた夏やアレルギーの特効薬など、
懐かしい曲をやってくれたので、おじさんにはうれしい限り。
ということはですね。
トリはスキマスイッチ。
全力少年から君の話と爽快なチューンが続き、
ボクノートで、
富士急ハイランドで遊びつかれた子供たちのハートをがっちりキャッチ。
新曲やガラナを交えて、ラストは触れて未来をを大合唱。
Bメロで細かい手拍子を要求するのだが、
ちょっとそれ、長すぎるだろ・・・。
聴けば聴くほど良さが際立つ一品
全力少年の様々なストーリー。
バックを流れるメロディが綺麗です。
そういえば今日もミート ザ ワールドビートに出演するみたいだけど、
生中継をチェックしてみようかな。
ということで、
福耳を待たずして帰りましたが、オーガスタキャンプ、
雨さえ降らなければ、
一日十分楽しめるコンテンツになっているんじゃないでしょうか。
来年は・・・行かないだろうけど。
オーガスタキャンプ2006に行ってきました。
富士急ハイランドは「ええじゃないか」で3時間待ちの大盛況。
ってかあの短時間に14回転、回りすぎだろ。
それはさておき。
オーガスタキャンプ。略してオーキャン。
初めて見に行ったというか、
出演するアーティストで生で見たことのあるのは、
ドラムのあらきゆうこくらいなものです。
数えてはいないが、4~5回は見ているはず。
そんなわけで、個人的な興味は薄いながらも初オーガスタキャンプです。
7月なのにオーガスタ。
新人アーティストふたりがオープニングアクト。
ふたりで7曲はそれ以降のアーティストのボリュームを考えても破格の多さではないかなと。
トップはCOIL。まだやっていたんですね。
雨上がりの夜空にを歌ったのは、
病に倒れた忌野清志郎へのオマージュか。
十分に空気をあたためたところで、元ちとせ。
Fairground Attractionのperfectで陽気に登場。
さすがですよね。
スガシカオが軽快なトークとグルーヴを効かせ、
杏子はよく分らないが頑張っていた。
ここで、会場を説明すると、この会場、全席指定。
パイプ椅子と
後ろの石段にビニールシートをかぶせただけの指定席。
6時間見ることを考えると、環境はあまりよろしくない。
とりあえず、座布団なり、クッションはお持ちください。
虫も多いので注意しましょう。
それと、トイレ・食事はかなり不便です。
ステージから見て右手後方に仮設トイレが並んでいますが、結構時間かかります。
食事の売店は大行列で、いつ食事にありつけるか、という有様。
ビールだけは別ブースでらくらく購入できるので、
ビール好きにはうれしいのですが。
ということで、食べ物飲み物は買い込んでくることをお勧めしますが、
もし、必要なときは、1回会場の外へ出てください。
係りの人に目印のスタンプを押してもらえば再入場ができますので、
食べ物は富士急ハイランドのテイクアウト用のお弁当屋さんで買い込んできましょう。
トイレも並ぶよりも、たぶん1回会場の外に出た方が早いと思いますので、
ご参考までに。
さて、ステージに目を移すと、山崎まさよし。
火消しの格好で登場。
星降る街角→ダンシングオールナイト→ギャランドゥ→北酒場
と、やりたい放題のコンボで幕開け。
妖精といた夏やアレルギーの特効薬など、
懐かしい曲をやってくれたので、おじさんにはうれしい限り。
ADDRESS(初回限定盤)(DVD付)
posted with amazlet on 06.07.23
山崎まさよし 山崎将義 中村キタロー
ユニバーサルJ (2006/06/28)
ユニバーサルJ (2006/06/28)
ということはですね。
トリはスキマスイッチ。
全力少年から君の話と爽快なチューンが続き、
ボクノートで、
富士急ハイランドで遊びつかれた子供たちのハートをがっちりキャッチ。
新曲やガラナを交えて、ラストは触れて未来をを大合唱。
Bメロで細かい手拍子を要求するのだが、
ちょっとそれ、長すぎるだろ・・・。
スキマスイッチ GRAPEVINE
BMG JAPAN (2005/07/20)
売り上げランキング: 251
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おすすめ度の平均: 




そういえば今日もミート ザ ワールドビートに出演するみたいだけど、
生中継をチェックしてみようかな。
ということで、
福耳を待たずして帰りましたが、オーガスタキャンプ、
雨さえ降らなければ、
一日十分楽しめるコンテンツになっているんじゃないでしょうか。
惑星タイマー (初回限定盤)(DVD付)
posted with amazlet on 06.07.23
福耳 スキマスイッチ 山崎将義 杏子
BMG JAPAN (2006/07/12)
BMG JAPAN (2006/07/12)
来年は・・・行かないだろうけど。

この夏の予定はこの2本となりました。
ROCK IN JAPAN FES.の出演アーティストは
正直なところ、非常に面白みの無いというか・・・。
これからの追加発表に期待しましょうか。
キャンプオーガスタはもちろん初めてです。
正直、出演するアーティストにはほとんど興味が無く、
スキマスイッチくらいかな。
あと、ドラムのあらきゆうこさんも出るんですね。。。
目的の大半は富士急ハイランドなんですが、
フジヤマに乗ったらスキマスイッチどころではない。
ジェットコースターのどこが面白いのだろう。


ROCK IN JAPAN FES.の出演アーティストは
正直なところ、非常に面白みの無いというか・・・。
これからの追加発表に期待しましょうか。
キャンプオーガスタはもちろん初めてです。
正直、出演するアーティストにはほとんど興味が無く、
スキマスイッチくらいかな。
あと、ドラムのあらきゆうこさんも出るんですね。。。
目的の大半は富士急ハイランドなんですが、
フジヤマに乗ったらスキマスイッチどころではない。
ジェットコースターのどこが面白いのだろう。


10/16: the Tour of OZ#
100s
東芝EMI (2005/01/13)
売り上げランキング: 1,945
東芝EMI (2005/01/13)
売り上げランキング: 1,945
おすすめ度の平均: 




100sのツアー「The Tour Of OZ#」に、奥さんと行ってまいりました。
お台場Zepp Tokyoに来たのは何年ぶりか。。。
台風は去ったものの、風は冷たく。
会場内は静かに幕開けを待っていました。
ってか、会場内のBGMにLOST IN TIME流れてなかった?気のせいだったらごめんなさい。
早くも待ちきれない会場の雰囲気を察してか、
登場したメンバーのテンションも、のっけから、・・・高い。
驚いたのはその視覚効果。というか、仕掛け。
「光」をテーマにした楽曲がいくつかあったこともあるのだろうが、
美しくライトアップされたステージは何かミュージカルを見ているようで、
ライブという空間の中で、音楽だけにとどまらない表現。
そのパフォーマンスは、フレディー・マーキュリーでも遠く及ぶまい。
メンバーが両サイドに分かれて向かい合うように位置取り、
その中央に中村一義。
これも、なにか非日常的というか、
「Tour of OZ」なだけあって、違う世界を表現しているようで。
時々、息苦しくもあり、時々、はじけることもあり。緊張と緩和の連続。
けれど、気がついたらレッドゾーンだったわけで。
来るか来るかとは思っていたが、
アンコールに登場したのは、小谷美紗子!
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小谷美紗子 Misako 佐藤準
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おすすめ度の平均: 




うひゃぁぁぁ。
自分とかよりもっと若い世代の人とか知らないのかもしれない。。。
夢のような時間が終わって、
「Over The Rainbow」が会場内にBGMで流れると、
魔法が解けたように、その余韻もすぐに解けていきました。
台風は去ったものの、風は冷たく。
奥さんとふたり、犬の待つ家へと向かいました。

10/16: ROCK IN JAPAN FES.2005 Day2
なんだかんだ言いながらも4年連続で行っていたりする。。。
奥さん同伴では3年目か。
とにかく暑かったわけで、日焼けあとがひりひりしておりますが、
その痛みと興奮が冷めないうちに。
この先は音楽や野外フェスに興味のない人は遠慮なく飛ばしてください。
9:00 入場。
涼を求めて、今年は新設されたステージ「SOUND OF FOREST」でシートを張る。
人も少なく、涼しく、パフォーマンスもしっかり見れて、快適です。
ステージ自体も、こじんまりしていましたが、見やすくて、木陰も多くて、
いいステージですね。
フジに「field of heaven」が出来たときのわくわく感がシンクロしました。
ピースフルなものにしていこうという主催者側の想いも伝わります。
なんだか、導線がうまくいっていなかったような感じで、
みなとやの裏からリストバンドチェックしないで入ってくる人も多く、
その辺の対応は今後の課題なんでしょうね。
さて、10:40 ゴーイング
本当の等身大
素直な音がうれしい
なんだか、去年とやってることほとんど同じじゃん。
と思いつつも、相変わらずのセンチメンタルに、高揚してしまいます。
最後に演った「STAND BY ME」。
今年一番さわやかな風をひたちなかを通り過ぎました。
続いて、BAZRAを覗いてから、フジファブリック。
まぁ。コメントすることもないんですけどね。
13:00 椿屋四重奏
新たなる日本音楽の継承者たち 椿屋四重奏
何度も聴きたくなる!「小春日和」名曲!
あやしいふんいき
「小春日和」も「紫陽花」も聴けたので満足です。
さっさとステージをあとにして・・・。
13:40 Salyu
Salyuは自分自身として立ち上がった
聞き手を引き込む魅力があります
ひたすら気持ちいい
このブログでも以前に紹介している気がするのですが。
彼女、元「リリイ・シュシュ」なんですね。知りませんでした。
もちろん映画も見ておりません。
そんな背景なんてのはどうでもいいんですよ。
彼女はひとりのシンガーで、かわいいとはいえないけれど、魅力的なシンガーで。
ラストの「toU」はミスチル桜井の曲で、平たく言えばデュエット曲だね。
圧倒されました。
午後の日差しはますます輝きを増し、
ステージに立つ黒いドレスの女性は神々しさを帯びて見え、
身震いしました。
で、5曲だけってのは少なすぎる。。。
15:00 ウルフルズ
ほんまに元気が出ます!
「らしさ」全開!
やはり、「大丈夫」がいい。
もうこの時点ではすでにKEN YOKOYAMAを見なかったことを後悔する気持ちは(ほとんど)なく、
ウルフルズ。
毎度おなじみのナンバーをちりばめたステージにお決まりの演出、
説明するまでもないのでしょうが、
見てしまうんです。楽しんでしまうんです。
それが許されるのが夏のすばらしさ。
ついでにBAZRAの井上氏が茶屋で歌っているんだけれど、
おっかなくて近寄りがたい。
それも夏のすばらしさ。
16:30 BEAT CRUSADERS
あのー
今年初の5つ星CD!!
100点
ぎっしりでしたね。
ドーピングパンダには悪いのですが、後ろ髪を引かれる思いで見に行きました。
すごい入りようでしたね。
残念なのかどうかはわかりませんが、モッシュピット内でのダイブが目立ちました。
んで、スタッフの険悪ムードがピリピリ伝わってきました。
ルールはルールなんで、従わなきゃいけないってのは道理なわけであって。
同じようにアーティストを見に来た観客が捕獲されて、連れ去られていくのは
見ていて、気持ちのいいものではないですからね。
アクト自体はすばらしかったです。
キラーチューンオンパレードで、楽しませてもらいました。
17:40 シンガーソンがー
Coccoのポテンシャルはこんなものではない
The Brilliant...Cocco?
これはあざとい、、けど。。
魅力的なステージでした。
まさに、「ドリームチーム」の面目躍如。
その中でも際立つCoccoの存在感。
一番小さく、一番か細く、一番あやうい。
そんな彼女から吐き出される言葉は魔法のように、呪いのように、祈りのように、
ステージを支配していました。
でも、短い。短いんだよぉ。
19:00 ミスチル
トラック1.2だけで7割は買いかも
黄金期の再来
☆5つなんてもんじゃない!!!
いまさら何を言うまでもありません。
青春アンセムのオンパレード。
この会場全体が、青春の体験をミスチルという触媒を通して共感しあったような。
そう、ミスチルは青春そのものです。
でも、本当はLOSTに行きたかった。またいつか。。。
奥さん同伴では3年目か。
とにかく暑かったわけで、日焼けあとがひりひりしておりますが、
その痛みと興奮が冷めないうちに。
この先は音楽や野外フェスに興味のない人は遠慮なく飛ばしてください。
9:00 入場。
涼を求めて、今年は新設されたステージ「SOUND OF FOREST」でシートを張る。
人も少なく、涼しく、パフォーマンスもしっかり見れて、快適です。
ステージ自体も、こじんまりしていましたが、見やすくて、木陰も多くて、
いいステージですね。
フジに「field of heaven」が出来たときのわくわく感がシンクロしました。
ピースフルなものにしていこうという主催者側の想いも伝わります。
なんだか、導線がうまくいっていなかったような感じで、
みなとやの裏からリストバンドチェックしないで入ってくる人も多く、
その辺の対応は今後の課題なんでしょうね。
さて、10:40 ゴーイング
GOING UNDER GROUND 松本素生 河野丈洋 中澤寛規
ビクターエンタテインメント (2005/02/09)
売り上げランキング: 7,609
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おすすめ度の平均: 



なんだか、去年とやってることほとんど同じじゃん。
と思いつつも、相変わらずのセンチメンタルに、高揚してしまいます。
最後に演った「STAND BY ME」。
今年一番さわやかな風をひたちなかを通り過ぎました。
続いて、BAZRAを覗いてから、フジファブリック。
まぁ。コメントすることもないんですけどね。
13:00 椿屋四重奏
椿屋四重奏
インディペンデントレーベル (2004/04/21)
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「小春日和」も「紫陽花」も聴けたので満足です。
さっさとステージをあとにして・・・。
13:40 Salyu
Salyu
トイズファクトリー (2005/06/15)
売り上げランキング: 812
トイズファクトリー (2005/06/15)
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このブログでも以前に紹介している気がするのですが。
彼女、元「リリイ・シュシュ」なんですね。知りませんでした。
もちろん映画も見ておりません。
そんな背景なんてのはどうでもいいんですよ。
彼女はひとりのシンガーで、かわいいとはいえないけれど、魅力的なシンガーで。
ラストの「toU」はミスチル桜井の曲で、平たく言えばデュエット曲だね。
圧倒されました。
午後の日差しはますます輝きを増し、
ステージに立つ黒いドレスの女性は神々しさを帯びて見え、
身震いしました。
で、5曲だけってのは少なすぎる。。。
15:00 ウルフルズ
ウルフルズ トータス松本
東芝EMI (2005/02/23)
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もうこの時点ではすでにKEN YOKOYAMAを見なかったことを後悔する気持ちは(ほとんど)なく、
ウルフルズ。
毎度おなじみのナンバーをちりばめたステージにお決まりの演出、
説明するまでもないのでしょうが、
見てしまうんです。楽しんでしまうんです。
それが許されるのが夏のすばらしさ。
ついでにBAZRAの井上氏が茶屋で歌っているんだけれど、
おっかなくて近寄りがたい。
それも夏のすばらしさ。
16:30 BEAT CRUSADERS
P.O.A.~POP ON ARRIVAL~
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BEAT CRUSADERS
DefSTAR RECORDS (2005/05/11)
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ぎっしりでしたね。
ドーピングパンダには悪いのですが、後ろ髪を引かれる思いで見に行きました。
すごい入りようでしたね。
残念なのかどうかはわかりませんが、モッシュピット内でのダイブが目立ちました。
んで、スタッフの険悪ムードがピリピリ伝わってきました。
ルールはルールなんで、従わなきゃいけないってのは道理なわけであって。
同じようにアーティストを見に来た観客が捕獲されて、連れ去られていくのは
見ていて、気持ちのいいものではないですからね。
アクト自体はすばらしかったです。
キラーチューンオンパレードで、楽しませてもらいました。
17:40 シンガーソンがー
SINGER SONGER Cocco 岸田繁
ビクターエンタテインメント (2005/06/29)
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魅力的なステージでした。
まさに、「ドリームチーム」の面目躍如。
その中でも際立つCoccoの存在感。
一番小さく、一番か細く、一番あやうい。
そんな彼女から吐き出される言葉は魔法のように、呪いのように、祈りのように、
ステージを支配していました。
でも、短い。短いんだよぉ。
19:00 ミスチル
四次元 Four Dimensions
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Mr.Children 桜井和寿 小林武史
トイズファクトリー (2005/06/29)
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いまさら何を言うまでもありません。
青春アンセムのオンパレード。
この会場全体が、青春の体験をミスチルという触媒を通して共感しあったような。
そう、ミスチルは青春そのものです。
でも、本当はLOSTに行きたかった。またいつか。。。

10/16: ROCK IN JAPAN FES.2004 Day3
痛々しい日焼け跡を抱えて挑んだ最終日。
なんと開場前に着いてしまいました(笑)。やる気満々。
シートを張ってさっそくLAKEへ。
朝一のLAKEって大概ガラガラなんです。
けれど、彼らはびっくりするくらい客席を埋めてしまった。
GOING UNDERGROUND!!
子豚ヴォーカルの歌に導かれた胸キュン超特急は走り出し、キラキラと星が瞬きだす。
息もつかせぬ胸キュン7部作。文句ひとつつけようのないセットリスト。
こんな武道館アーティストにLAKEで朝一にやらせてしまうこのフェスって。。。
いいんだけど、過渡期の作品か?
あぁそうか、これは…
胸キュン意識し過ぎか?
ハスキングビー も期待通り、高揚感いっぱいのステージ。
そして、エレカシ 。
武田鉄也が近頃の若者に説教するように語り、開場を挑発する。
そして、「悲しみの果て」!
そう。この日は青春アンセムの特売日!
奥田民夫が「イージューライダー」を歌えば、スピッツは「空も飛べるはず」。
「ガストロンジャー」で拳を突き上げる宮本さん。
熱い。この日おそらく最高気温を記録したであろうこのステージですが、
それ以上に熱い宮本さん。憧れます。
やってきたスピッツ 。
のっけから「メモリーズ・カスタム」。
「涙が☆キラリ」や「愛のことば」と、予想外なセットリストに加えて、
飛び道具、吉川晃司の「モニカ」が!
大満足のステージを決定的にした名曲「夢追い虫」。
全ての飲み込んだこのステージ。
きっと、人種や国境や信条や宗教も全て飲み込めるのかもしれない。
やっぱり、スピッツ最高!
初めてですが。
うーん、最高傑作ではないけれど
魂の源流を求めるように、歩き回り、飛び跳ね、心動かされた二日間。
それでも、音楽への渇望は満たされることを知らない。。。
なんと開場前に着いてしまいました(笑)。やる気満々。
シートを張ってさっそくLAKEへ。
朝一のLAKEって大概ガラガラなんです。
けれど、彼らはびっくりするくらい客席を埋めてしまった。
GOING UNDERGROUND!!
子豚ヴォーカルの歌に導かれた胸キュン超特急は走り出し、キラキラと星が瞬きだす。
息もつかせぬ胸キュン7部作。文句ひとつつけようのないセットリスト。
こんな武道館アーティストにLAKEで朝一にやらせてしまうこのフェスって。。。
ハートビート (CCCD)
posted with amazlet on 05.10.16
GOING UNDER GROUND 松本素生 河野丈洋 中澤寛規
ビクターエンタテインメント (2003/10/22)
売り上げランキング: 5,535
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ハスキングビー も期待通り、高揚感いっぱいのステージ。
そして、エレカシ 。
武田鉄也が近頃の若者に説教するように語り、開場を挑発する。
そして、「悲しみの果て」!
そう。この日は青春アンセムの特売日!
奥田民夫が「イージューライダー」を歌えば、スピッツは「空も飛べるはず」。
「ガストロンジャー」で拳を突き上げる宮本さん。
熱い。この日おそらく最高気温を記録したであろうこのステージですが、
それ以上に熱い宮本さん。憧れます。
やってきたスピッツ 。
のっけから「メモリーズ・カスタム」。
「涙が☆キラリ」や「愛のことば」と、予想外なセットリストに加えて、
飛び道具、吉川晃司の「モニカ」が!
大満足のステージを決定的にした名曲「夢追い虫」。
全ての飲み込んだこのステージ。
きっと、人種や国境や信条や宗教も全て飲み込めるのかもしれない。
スピッツ 草野正宗 亀田誠治 クジヒロコ
ユニバーサルJ (2002/09/11)
売り上げランキング: 3,021
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魂の源流を求めるように、歩き回り、飛び跳ね、心動かされた二日間。
それでも、音楽への渇望は満たされることを知らない。。。

10/16: ROCK IN JAPAN FES.2004 Day2
日差しはどこまでも強く、風は優しく。ひたちなか。
お子ちゃまフェスと名高いロッキンジャパンフェス。
しかし、この敷居の低さとお手軽さは計り知れない魅力です。
今年も、奥さんと一緒に行ってきました。ロッキンジャパンフェスレポ。
朝5時起床。高速を抜けて、たどり着いたはひたちなか。
さっそく自画自賛の渋谷プロデューサーの挨拶。
ロッキンオン社が社運を賭けたバンド、レミオロメン が登場。
「雨上がり」で会場のテンションは本日初のレッドゾーンへ。
レミオロメン に賭けたロッキンオンの「勝たせてもらい続けてきました!」宣言通り、
その期待にたがわぬステージでした。
彼らの音楽にあるのは僕らの誰もが持っている日本の原風景であったり、
郷愁を感じさせるその温度。
ただ、惜しむべきはキャリアの短さや作品の少なさからくる懐の浅さか。
ひょっとしたら勝ち続けてきたのはレミオロメンではなく、「雨上がり」なのかも。
砂漠を歩きましょう 次は 素直な自分・・・
うーん……
捨て曲なしに、驚き。純粋にメロディアスなロックが好きな方へ
すでにグロッキーな奥さんを残して銀杏BOYZへ。
既に上半身裸なミネタカズノブ率いる銀杏BOYZ 。
相変わらずなステージ。肉体と肉体をぶつかり合わせ、観客を挑発し、扇動させる。
突然、「この会場にサカキバラセイト君はいますか?」と呼びかけ。
アコギ一本で「人間」を弾き語る。
そして、ミネタは客席へ「禁止された」はずのダイヴ。
さらに、拡声器を手にして客席をぐるりと一周練り歩く。
ミネタを囲む人の輪はみるみるうちの大きくなり、
もみくちゃになりながら、息も絶え絶えになりながら歩くミネタ。
ひょっとしたらイエスキリストの行進もこんなんだったのかもしれない。
けれど、きっと彼が望んだのは人々の救済でもなく、誰かになりたかったわけでもなく。
ステージに戻ったミネタ。「青春時代」を歌い、終演。
気がつけば4曲しか歌っていないのになんと20分も押している(爆)。。。
デビュー作品にして最高作品
峯田くんの心の叫び(part 2)
ミネタの言いたいことが伝わる気がする。
奥さんを迎えにいき、ついでにACIDMANをちょっと聞いて、
再びLAKEステージへ移動。
曽我部恵一 とダブルオーテレサ。
信じられないくらいにテンションの高い曽我部氏。
「オーケー!最高!あんたたちが最高です。」
あまりの驚きに空いた口がふさがらない。
シュールでピースなパフォーマンスを期待していたわけですが、それを裏切るロックンロール。
そして、「久々にこの曲を・・・」と、印象的なイントロから流れ出たのは「サマーソルジャー」!!
ひたちなかに、茨城県に、世界に、ピースがあふれ流れた。
その後もファンク、レゲエ、フォーク、ロック・・・様々な要素を盛り込んだステージに酔いしれる。
演奏中も後ろでぺちゃくちゃ大声でしゃべっている馬鹿女たちに
憤りを感じた自分があほらしく思えるほど、
そこは寛容で無限の広さを感じさせていた。
カムバック!
最高傑作かも
カッコよく輝きが戻った
続けてハナレグミ 。
あったかムード、永積さんの飄々としたトークに、ステージは完全に支配されていた。
RELAXIN' WITH ハナレグミ
うた
素直に受け止めたくなる声
そして、そんなハナレグミを尻目にグラスへ移動。
それもこれも20分も延長させたミネタのせい。
グラスはアジカン を待つオーディエンスの熱気でむせかえる。
そして開演。
まさに旬の勢いそのままに炸裂する核弾頭。
もしここで雨が降らなければ、
熱気で地球を温暖化させて北極の氷の60%くらい溶かしまったかもしれない。
そして、「フラッシュバック」→「未来の破片」の黄金コンボ。
夏を疾走するASIAN KUNG-FU GENERATION。
ちょっと疲れ溜まってんじゃないかな、と勘ぐってしまいたいくらい働きすぎな4人。
とりあえず、アルバム待ってます。
gut, besser, kung-fu
本当に繋がっていたいのか?
青く何処まで突っ走る。
アジカン終演後、早々に会場をあとにしました。
ホテルでアジアカップ中国戦を観戦。
スーパーサッカーを見ながら半分寝てました。さぁ、明日へ。
お子ちゃまフェスと名高いロッキンジャパンフェス。
しかし、この敷居の低さとお手軽さは計り知れない魅力です。
今年も、奥さんと一緒に行ってきました。ロッキンジャパンフェスレポ。
朝5時起床。高速を抜けて、たどり着いたはひたちなか。
さっそく自画自賛の渋谷プロデューサーの挨拶。
ロッキンオン社が社運を賭けたバンド、レミオロメン が登場。
「雨上がり」で会場のテンションは本日初のレッドゾーンへ。
レミオロメン に賭けたロッキンオンの「勝たせてもらい続けてきました!」宣言通り、
その期待にたがわぬステージでした。
彼らの音楽にあるのは僕らの誰もが持っている日本の原風景であったり、
郷愁を感じさせるその温度。
ただ、惜しむべきはキャリアの短さや作品の少なさからくる懐の浅さか。
ひょっとしたら勝ち続けてきたのはレミオロメンではなく、「雨上がり」なのかも。
レミオロメン 藤巻亮太
ビクターエンタテインメント (2003/11/19)
売り上げランキング: 2,672
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おすすめ度の平均: 




すでにグロッキーな奥さんを残して銀杏BOYZへ。
既に上半身裸なミネタカズノブ率いる銀杏BOYZ 。
相変わらずなステージ。肉体と肉体をぶつかり合わせ、観客を挑発し、扇動させる。
突然、「この会場にサカキバラセイト君はいますか?」と呼びかけ。
アコギ一本で「人間」を弾き語る。
そして、ミネタは客席へ「禁止された」はずのダイヴ。
さらに、拡声器を手にして客席をぐるりと一周練り歩く。
ミネタを囲む人の輪はみるみるうちの大きくなり、
もみくちゃになりながら、息も絶え絶えになりながら歩くミネタ。
ひょっとしたらイエスキリストの行進もこんなんだったのかもしれない。
けれど、きっと彼が望んだのは人々の救済でもなく、誰かになりたかったわけでもなく。
ステージに戻ったミネタ。「青春時代」を歌い、終演。
気がつけば4曲しか歌っていないのになんと20分も押している(爆)。。。
銀杏BOYZ
インディペンデントレーベル (2005/01/15)
売り上げランキング: 8,104
インディペンデントレーベル (2005/01/15)
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奥さんを迎えにいき、ついでにACIDMANをちょっと聞いて、
再びLAKEステージへ移動。
曽我部恵一 とダブルオーテレサ。
信じられないくらいにテンションの高い曽我部氏。
「オーケー!最高!あんたたちが最高です。」
あまりの驚きに空いた口がふさがらない。
シュールでピースなパフォーマンスを期待していたわけですが、それを裏切るロックンロール。
そして、「久々にこの曲を・・・」と、印象的なイントロから流れ出たのは「サマーソルジャー」!!
ひたちなかに、茨城県に、世界に、ピースがあふれ流れた。
その後もファンク、レゲエ、フォーク、ロック・・・様々な要素を盛り込んだステージに酔いしれる。
演奏中も後ろでぺちゃくちゃ大声でしゃべっている馬鹿女たちに
憤りを感じた自分があほらしく思えるほど、
そこは寛容で無限の広さを感じさせていた。
STRAWBERRY
posted with amazlet on 05.10.16
曽我部恵一
インディペンデントレーベル (2004/10/08)
売り上げランキング: 8,061
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続けてハナレグミ 。
あったかムード、永積さんの飄々としたトークに、ステージは完全に支配されていた。
ハナレグミ
東芝EMI (2004/01/21)
売り上げランキング: 3,890
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売り上げランキング: 3,890
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そして、そんなハナレグミを尻目にグラスへ移動。
それもこれも20分も延長させたミネタのせい。
グラスはアジカン を待つオーディエンスの熱気でむせかえる。
そして開演。
まさに旬の勢いそのままに炸裂する核弾頭。
もしここで雨が降らなければ、
熱気で地球を温暖化させて北極の氷の60%くらい溶かしまったかもしれない。
そして、「フラッシュバック」→「未来の破片」の黄金コンボ。
夏を疾走するASIAN KUNG-FU GENERATION。
ちょっと疲れ溜まってんじゃないかな、と勘ぐってしまいたいくらい働きすぎな4人。
とりあえず、アルバム待ってます。
ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文 喜多建介 山田貴洋 伊地知潔
KRE (2003/11/19)
売り上げランキング: 2,025
KRE (2003/11/19)
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アジカン終演後、早々に会場をあとにしました。
ホテルでアジアカップ中国戦を観戦。
スーパーサッカーを見ながら半分寝てました。さぁ、明日へ。

10/16: ROCK IN JAPAN FES.2003 Day1
期待と、高揚感を胸に、また今年もやってきました、ひたちなか。
うちの奥さんはロックフェス初参戦!!
そして、1発目、中村一義 !!
裏のLAKEstageではB-DASHの方が客の入りが多かったらしいのですが、
そんなことは関係ない。
このフェスは中村一義なしには考えられないのだから。。。
誰も描くことができなかった世界。
色の見える音楽。
聞き始めたら全部通して聞きたい
「おはようございます」という第一声が、ひときわ小さなフロントマンから発せられた次の瞬間。
急転直下。ロックンロールが弾け出す。
キャノンボール!!
たたみかけるように、「1,2,3」とロックチューンが爆発。
さらに、続いたのは「最果てにて」。
初期のアルバム未収録曲だけあって、このフェスでの反応は薄い。
その後もバンド100式の代表曲が次々とやってくる。
昨年のツアー、「博愛博」の流れをそのまま持ってきちゃったかのようなセットリスト。
「博愛博」の感動をもう一度思い起こさせるようで。
そういえば、うちの奥さんとはじめて行ったライヴが「博愛博」でした。
そして、今ここにいるのは、同じ苗字になった彼女。
感慨に浸る余韻を許さないかのようにロックンロールは続く。
ラストには「ロックンロール」!
期待していた新曲などは見られず、目新しさはなかったものの、
バンドとしてより大きく成熟を迎えた100式の存在を証明するには十分過ぎました。
次に彼らを見るときは、一体どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、
そして、そのとき彼女が隣にいることを願いつつ。。。
うちの奥さんはロックフェス初参戦!!
そして、1発目、中村一義 !!
裏のLAKEstageではB-DASHの方が客の入りが多かったらしいのですが、
そんなことは関係ない。
このフェスは中村一義なしには考えられないのだから。。。
中村一義
東芝EMI (2000/09/06)
売り上げランキング: 8,814
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「おはようございます」という第一声が、ひときわ小さなフロントマンから発せられた次の瞬間。
急転直下。ロックンロールが弾け出す。
キャノンボール!!
たたみかけるように、「1,2,3」とロックチューンが爆発。
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初期のアルバム未収録曲だけあって、このフェスでの反応は薄い。
その後もバンド100式の代表曲が次々とやってくる。
昨年のツアー、「博愛博」の流れをそのまま持ってきちゃったかのようなセットリスト。
「博愛博」の感動をもう一度思い起こさせるようで。
そういえば、うちの奥さんとはじめて行ったライヴが「博愛博」でした。
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感慨に浸る余韻を許さないかのようにロックンロールは続く。
ラストには「ロックンロール」!
期待していた新曲などは見られず、目新しさはなかったものの、
バンドとしてより大きく成熟を迎えた100式の存在を証明するには十分過ぎました。
次に彼らを見るときは、一体どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、
そして、そのとき彼女が隣にいることを願いつつ。。。

10/15: FUJI ROCK FESTIVAL 2003 Day2
BEN HARPER の残していった興奮がまだ冷め遣らぬ二日目。
貧弱なフジロッカー3人組は既に半グロッキー状態。
必死に力を振り絞ってORANGE COURTに行って休みながら聴く事に決めました。
ORANGE COURTはジャズやワールドミュージックを中心にしたステージで
この苗場で、いやこの世界で最もピースフルな場所かもしれません。
最初に見たのはSINSUKE。
なにも知らなかったのですが、名前が気に入って、というか、えっと。
とにかく観たんです。マリンバ奏者でテクノを基調にしていて、面白かったです。
そのままORANGEに居座り続け(っていうか寝てて)、夕刻を前にしてようやく移動。
目当てはCOLDPLAY 。今回のフジロックの最大の目当ては彼らでした。
雨が降っていたのか、やんでいたのか、風は吹いていたのか、
それすらも思い出せません。
覚えているのは、夕焼けでなかったこと。
もしこんなステージで夕陽なんぞ見た日にはもう足腰立たなかったと、
そう思えるほどに、ドラマティックなステージでした。
audienceの期待を見透かしていたかのように、代表曲を次々に演じるCOLDPLAY。
最後に、「IN MY PLACE」。必死の抵抗を続けていた涙腺も決壊寸前。
そして、アンコールに現れた彼等が残していった「amsterdam」。
美しくて力強くて不思議だ
不意をつかれました。
切なさに coolに浸れる1枚!!
最高のプレゼントを胸に、僕は苗場を後にしました。
これが自分の人生で最後のフジロック。
そう覚悟を決めてきた、そんな僕を、最高にクールに送り出してくれたCOLDPLAY。
この感動はきっと忘れることはできません。。。
ありがとう、COLDPLAY。BEN HARPER。そしてフジロック。
貧弱なフジロッカー3人組は既に半グロッキー状態。
必死に力を振り絞ってORANGE COURTに行って休みながら聴く事に決めました。
ORANGE COURTはジャズやワールドミュージックを中心にしたステージで
この苗場で、いやこの世界で最もピースフルな場所かもしれません。
最初に見たのはSINSUKE。
なにも知らなかったのですが、名前が気に入って、というか、えっと。
とにかく観たんです。マリンバ奏者でテクノを基調にしていて、面白かったです。
そのままORANGEに居座り続け(っていうか寝てて)、夕刻を前にしてようやく移動。
目当てはCOLDPLAY 。今回のフジロックの最大の目当ては彼らでした。
雨が降っていたのか、やんでいたのか、風は吹いていたのか、
それすらも思い出せません。
覚えているのは、夕焼けでなかったこと。
もしこんなステージで夕陽なんぞ見た日にはもう足腰立たなかったと、
そう思えるほどに、ドラマティックなステージでした。
audienceの期待を見透かしていたかのように、代表曲を次々に演じるCOLDPLAY。
最後に、「IN MY PLACE」。必死の抵抗を続けていた涙腺も決壊寸前。
そして、アンコールに現れた彼等が残していった「amsterdam」。
A Rush of Blood to the Head
posted with amazlet on 05.10.15
Coldplay
Capitol (2002/08/27)
売り上げランキング: 7,478
Capitol (2002/08/27)
売り上げランキング: 7,478
おすすめ度の平均: 




最高のプレゼントを胸に、僕は苗場を後にしました。
これが自分の人生で最後のフジロック。
そう覚悟を決めてきた、そんな僕を、最高にクールに送り出してくれたCOLDPLAY。
この感動はきっと忘れることはできません。。。
ありがとう、COLDPLAY。BEN HARPER。そしてフジロック。
